台北迪化街「佳興魚丸店」で魚丸湯

台北迪化街(ディーホアジエ)での昼食は、魚のすり身入りスープ(魚丸湯)で有名な「佳興魚丸店」へ行ってみました。





魚丸湯は中国アモイのコロンス島で食べて、そのおいしさに虜になり、今回もとても期待していました。

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12時頃佳興魚丸店に着くと、店内はほぼ満席でした。



店に入ると注文票を渡されたので、食べたいメニューにチェックをいれ支払いを済ませてから席に着きました。

オーダーしたのは、定番の魚のすり身団子入りの魚丸湯(60NTD)と三種類の具が入った三色丸湯(65NTD)です。



魚丸湯のすり身は、サメのすり身だそうですが、臭みはなくてあっさりした味でした。



中に入っている甘めのあんがアクセントになりました。



三色丸湯は、魚のすり身団子(奥側)に加えて、シイタケ入りの肉団子(香茹丸:手前)と野菜入りのワンタン(燕丸:右側)が入っていて、いろんな食感や味が楽しめました。

魚丸湯と三色丸湯ともおいしく、来た甲斐がありました。



店の前に並べられた大量の魚丸が人気店であることを物語っていました。




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