カンボジア旅行記2日目
世界遺産アンコール遺跡と首都プノンペンを巡るカンボジア9日間の旅旅行2日目、上海浦東空港から中国東方航空MU513便(定刻19時05分発)で、カンボジアのシェムリアップ空港へ移動します。
チェックイン後、出国審査を済ませ、No.36ラウンジへ向かいました。
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ラウンジフロアに上がるエスカレータ前には係員さんがいて、搭乗券の確認を行っていました。
No.36ラウンジは、2016年9月にできたとのことで、前回は成都旅行からの帰りに利用しています。
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中国東方航空のラウンジは、ファーストクラスおよびビジネスクラス、イースタンマイルズのプラチナ・ゴールド会員、スカイチームエリートプラスの乗客が利用できるそうで、ラウンジの一部は、ファーストクラスとプラチナ会員専用のエリアになっていました。
飲み物は、ビール(青島、ハイネケン)やワインなどのアルコールがありました。我々の横の家族連れは、ワインをボトルでもらってシェアしていました。
ソフトドリンクもジュースや水、コーヒーなど充実していました。
料理は軽食が中心でしたが、パンやサンドイッチ、パスタのほか、ヌードルバーではお願いすればその場で麺類を作ってくれるみたいでした。
また、デザートやフルーツも豊富にありましたので、出発前に十分腹ごしらえができると思います。
No.36ラウンジは、2フロア構造になっており、メインフロア(4階)から上のフロア(5階)へ、ラウンジ内にあるエスカレータで上がることができました。
メインフロアが食事したり、家族連れなどが、おしゃべりしながらくつろいだりするエリアなのに対して、上のフロアはパソコンや読書するなどして、静かに過ごす乗客向けのフロアになっていました。
上海では冬服を着ていましたが、カンボジアは夏の気候なので、No.36ラウンジで、それまで来ていた冬服をバッグに詰め、薄着に変更しました。
ラウンジでのんびりと過ごし、搭乗ゲートへは18時ごろ移動しました。
つづく。
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