≪中国 アモイ≫ 昼食はアモイ名物の海鮮料理 食器は使う前にお湯ですすぐ

中山路エリア散策の続きです。

中山路エリアには、多くの海鮮レストランがあります。

この日は昼食にアモイ名物の海鮮料理を食べようということで、飛び込みで「金家港」というちょっとゴージャスな名前のお店に入りました。



アモイの海鮮料理レストランでは、生け簀に入っている魚、エビ、貝などの魚介類をその場で調理して出してくれます。



注文は看板の写真を指差しながらすれば、言葉が通じなくても問題ありません。
金額も書いてあるので安心です。

この時は、エビ入りチャーハン(25RMB)、魚丸(魚のすり身団子)入り海藻スープ(25RMB)、アサリの炒め物(18RMB)をオーダーしました。

席に着くと、まもなく皿やグラスのセットとお湯の入ったポットが出てきました。

皿やグラスの包みを剥がして、ポットのお湯ですすいでから使うのが中国流です。





最初は、ビールで乾杯(5RMB)。



雪津啤酒(SEDRIN BEER)は福建省の地ビールで、アルコール度3.1%の軽いビールでしたが、よく冷えていて、暑さを吹き飛ばしてくれました。

チャーハンとスープはどちらもマイルドな味付けでした。





チャーハンはどこで食べても安心の味で、スープはコロンス島の林氏魚丸の方がおいしかったです。



アサリの炒め物は中華っぽく濃いめの味付けで、トウガラシの辛みが効いていました。
いずれもボリュームがあって食べ応えがあり、美味しくいただきました。



最初から読む→セントレア発香港経由アモイの旅