名古屋(CX531)→台北(KA483)→香港
利用したのは、名古屋から台北までCX531、台北から香港がキャセイパシフィック航空系のキャセイドラゴンKA483でした。キャセイパシフィック航空で名古屋から香港まで行く場合、直行便(CX533、CX539)や台北経由(CX531)がよく利用されます。
しかしながら、8月の夏休み期間中だったので、直行便はとれず、CX531便も台北から香港の便に特典航空券の空席がなく、上記のようなフライトとなりました。
変更不可
出発当日に、セントレアのキャセイパシフィック航空チェックインカウンターで、台北から香港の便もCX531に変更してもらえないか聞いてみました。回答は、目的地が同じであってもフライトの変更は別ルート扱いになるので出来ないということで(特典航空券の場合)、予定通りの便に乗りました。
台北での乗り継ぎ待ちはラウンジで
KA483に乗り換えると、台北出発がCX531より1時間遅くなります。ビジネスクラス利用だったので、この待ち時間は台北空港のキャセイパシフィック航空専用ラウンジで過ごせました。
このラウンジについては別途紹介しますが、かなり居心地のよいラウンジでした。
記事:台湾桃園空港キャセイパシフィック航空ビジネスクラスラウンジ
直行便を利用して目的地での滞在時間を長くとれるといいですが、今回のルートのように、乗り換え便を利用してそれぞれのフライトや空港のラウンジを楽しむというのもありかと思います。
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