航空券キャンセル顛末記 台風編4

航空券キャンセル顛末記 台風編1

台風9号の影響でフライトが欠航になり、出発当日の空港で搭乗予定だったすべてのフライトを、航空券を購入したExpediaに依頼してキャンセルしました。



返金額の連絡待ち

キャンセルによりいくら返金されるのか3日ほどで連絡があるとのことでしたが、3日経っても連絡は来ませんでした。

5日経過し、本当にフライトがキャンセルになっているのか心配になり、中国東方航空に電話で問い合わせをしました。

航空券の予約番号を調べてもらうと、確かにExpediaよりキャンセルの連絡は入っており、現在払い戻し処理中との説明がありました。

全額返金決定

キャンセルをかけてから9日目、Expediaからメールが届き、今回は手数料免除となったとのことで、航空券代の全額が返金されるとの通知があり、正直ほっとしました。

以下その時のメールの抜粋です。

Expediaでございます。
航空会社の今回のご事情によるキャンセルについてはお手数料免除の旨確認をいたしました。
つきましては返金のお続きに入らせていただきます。
本旅程でございますが、弊社より航空会社へ返金手続きの依頼を行いました事ご報告申し上げます。
航空会社からの返金となりますので、承認されてから返金までに最大8週間ほどお時間を頂きます。
何卒ご了承くださいませ。
返金額:240860円
この度は航空会社との確認にお時間をいただきありがとうございました。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
Expedia.co.jpカスタマーサポート
実際にはメールがくる2日前に全額が返金されていました。

この時には手数料がかかりました→航空券キャンセル顛末記 自己都合編1

終わりに

今回の航空券キャンセルでは、大手のExpediaで購入し、しかもフルフラッグキャリアである中国東方航空であったことが幸いしたと思っています。

航空券を手配する場合、Skyscannerで価格を比較し、できるだけ安い旅行会社から購入していましたが、今回の経験を踏まえ、価格だけでなく何かあったときに日本語が通じるかということも旅行会社を選ぶ基準に入れておきたいと思いました。

次は、この旅行を取りやめにした際に発生したその他のキャンセル費用とその補償について書きたいと思います。


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