武侯詞博物館を出てから、東側に隣接している錦里に向かいました。
錦里
錦里は、明や清の時代を再現したレトロな通りになっています。通りの両側にはおみやげ物屋やレストラン、小吃(シャオチー)と呼ばれる四川名物の軽食を販売している露店が並んでいて、食べ歩きしながら散策している観光客でごった返していました。
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スターバックス
スターバックスは中国では「星巴克咖啡」と表記されます。錦里にある星巴克咖啡は、外観が東洋的な感じで趣きがありました。
店内は休憩している観光客でかなり混雑していました。
パンダペイントのバス
成都市内には武侯詞博物館・錦里や成都パンダ繁育研究基地など観光地を結ぶシャトルバスが走っています。この時見かけたのがパンダ柄のかわいいバスでした。
つづく
この旅行記を最初から読む→三国志と世界遺産、パンダのふるさとを巡る成都8日間の旅