成都観光 楽山大仏見学後は鄧強飯店で郷土料理を堪能

成都旅行4日目の現地プライベートツアーの続きです。

楽山大仏見学後は、昼食を取るために楽山市内へ移動しました。

ツアー概要:世界遺産楽山大仏と都江堰を巡る現地プライベートツアー

鄧強飯店

ランチは、「鄧強飯店」という大きなレストランで、楽山の郷土料理を食べました(昼食代はツアー料金に含まれます)。





楽山の郷土料理

ガイドさんとは別のテーブルで食事をしましたが、料理が運ばれてくると、その都度説明に来てくれました。



メニューはご飯にスープ、おかずが3種類とかなりのボリュームでした。



この麻婆豆腐のような見た目の豚肉と野菜が入った料理は、楽山の定番の郷土料理ということでした。



味はおいしかったのですが、これも四川のしびれる辛さで、途中から唐辛子をよけながら食べました。

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牛肉と野菜の炒め物は、シャベルの形をした鉄板のって熱々で出てきました。





これと中国野菜の炒め物は、日本人の口にあう味付けでした。



スープは具材まで味がしっかりとしみこんでいておいしく、体が温まりました。



漬物はさっぱりとした味で、良い箸休めになりました。



魚料理もあるようでしたが、この時の食事には出されませんでした。



12時40分にレストランを出て、次の目的地である都江堰へ向けて出発しました。



つづく

この旅行記を最初から読む→三国志と世界遺産、パンダのふるさとを巡る成都8日間の旅