中国東方航空MU2006ビジネスクラスにチェックイン

成都旅行1日目は、中国東方航空MU2006便で、中部国際空港(セントレア)から中国成都へ移動しました。

この記事には、セントレアでのチェックインについて書いています。

この旅行のフライトスケジュールと航空運賃は、こちら→三国志と世界遺産、パンダのふるさとを巡る成都8日間の旅

MU2006チェックインは搭乗の2時間前から

MU2006便は出発が17時40分とかなり遅めのフライトでしたが、早めにチェックインしてラウンジでゆっくりしようと、13時過ぎには空港に到着しました。

しかし、チェックインは搭乗2時間前の15時40分からで、カウンターはまだオープンしていませんでした。



出発ロビーのカードラウンジで時間をつぶす

仕方がないのでチェックインが始まるまで、プレミアムラウンジセントレアで時間をつぶすことにしました。



久しぶりに行ってみたら、内部がリニューアルされていました。



このラウンジは食事はありませんが(おつまみのみ)、ビールが飲み放題なのでかなり利用価値は高いです。

SKY PRIORITYカウンターでチェックイン

時間となったので、チェックインしました。

今回はビジネスクラス利用でしたので、SKY PRIORITYカウンターでチェックインができました。

チェックイン時に預けた荷物はそのまま最終目的地の成都まで行きますが、搭乗客は経由地の青島で一旦飛行機を降りて、入国審査を受ける必要がありますので要注意です。

このことについては、後ほど詳しく書きます。

チェックイン余談

チェックイン開始前からエコノミークラスには沢山の人が並んでいましたが、チェックイン開始直前にどこからともなく集団が現れ、列に並んでいた人たちより先にチェックインを始めました。

元々並んでいた人たちがカウンターの人に抗議していましたが、全く収拾が付かず、そのままでした。



ただでさえチェックインには時間がかかるのに、こういうことが起こるイライラしてしまいます。我々も以前別の空港でこういった場面に遭遇したことがあり、他人事とは思えませんでした。何かしら対応してほしいものです。

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チェックインの後は、出国審査を済ませ、出発エリア内にあるグローバルラウンジ(GLOBAL LOUNGE)へ向かいました。

つづく