カンボジア旅行記2日目
世界遺産アンコール遺跡と首都プノンペンを巡るカンボジア9日間の旅トランジットで上海に宿泊し、翌朝天山茶城で中国茶を購入。
その後滞在ホテル(ホリデイイン上海虹橋セントラルホテル)近くにある「天府人家」の紫云路分店で昼食をとりました。
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天府人家紫云路分店
11時過ぎに入店したので、店内は空いていました。外観はいまいちでしたが、店内は比較的きれいで、食器と湯呑もラッピングされていて安心感がありました。
一応、念のため、お湯で洗浄(加熱殺菌)してから使用しました。
食べたもの
料理は、揚州炒飯、水餃子、白灼芥兰(中国野菜の茹でもの)をオーダーしました。炒飯はどこで食べても外れはないですが、揚州炒飯はやはり絶品でした。
水餃子は、外の皮が厚くてもちもち感があり、中の具もたっぷりと入っていて、食べ応えがありました。
芥兰とは、カイラン(芥藍)と呼ばれる中国野菜のことで、キャベツの一種です。
主に茎を食べるそうで、茎はブロッコリーのようにコリコリした食感で、苦みもなく、しょうゆベースの中華風味付けとよく合いました。
ちなみにメニューの写真には葉の部分もありますが、注文の際に茎部分しかないと説明があり、同意してオーダーしました。
天府人家は、成都に行った際に食べた激辛四川料理ではなく、どれもマイルドな味付けでおいしくいただけました(食事代60元)。
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天府人家紫云路分店:上海市長寧区天山路街道紫云路371号乙
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