名古屋発上海行き中国東方航空MU720ビジネスクラス機内食サービス

カンボジア旅行記1日目つづき

世界遺産アンコール遺跡と首都プノンペンを巡るカンボジア9日間の旅

この日中国東方航空MU720は、定刻より遅れて16時40分に中部国際空港を離陸し、17時20分から機内食サービスが始まりました。

機内食

メインメニューに、魚料理(うなぎ)と肉料理(チキン)をそれぞれチョイスしました。

うなぎのあんかけは、身が柔らかくて、しょうゆベースの味付けがご飯にあい、かなり当たりのメニューでした。



付け合わせのニンジンと豆もしっかりと味がついていていました。

ドリンクは白ワインにしました。



チキンの方は、むね肉でホウレンソウを包んでいて凝った感じの料理でしたが、ソースの味がいまいちで、うなぎの方がよかったです。



サイドメニューの大福もちが甘さ控えめで、おいしかったです。

みそ汁がインスタントっぽい味だったので、少し残念でした。



最後はコーヒーで締めました。

全体的には、十分食べ応えのある機内食でした。



上海到着

上海浦東空港には、19時15分(現地時間18時15分)に到着しました。





沖止めだったので、ビジネスクラス用のマイクロバスに乗って空港ターミナルまで移動し、その後入国審査をしました。





なお、MU720は上海浦東経由蘭州行きですが、蘭州までの乗客も上海で一度飛行機を降りて、中国の入国審査を受けて再搭乗する必要があります。

中国経由便利用時の入国審査については、こちらを参照ください。参考:中国東方航空MU2006便成都行き 経由地青島で入国審査


つづく


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