カンボジア旅行記1日目つづき
世界遺産アンコール遺跡と首都プノンペンを巡るカンボジア9日間の旅旅行初日は中国東方航空MU720にて上海まで移動し、上海で一泊トランジットします。
18時15分に上海浦東空港ターミナル1に到着し、入国審査を済ませて到着ロビーに出ました。
上海浦東空港地下鉄駅へ
空港から上海でのトランジット先となる、ホリデイイン上海虹橋セントラルホテル(上海虹桥君丽假日酒店)までは、地下鉄(地鉄)で移動します。上海浦東空港の地下鉄駅は、ターミナル1とターミナル2の中間点にあるため、ターミナル1から、ターミナル2方向へ向かって10分ほど歩きました。
乗車券の購入
自動券売機にて、地下鉄2号線娄山関路駅までのチケットを購入しました(運賃は7RMB/人)。中国での地下鉄のチケットの買い方は、こちらを参照ください→中国の地下鉄でのチケットの買い方 中国語表記がわかりやすい
中国で地下鉄に乗車する際は、改札で手荷物のX線検査があるため、改札を通過するまで10分程度かかりました(中国での行列はお決まりです)
地下鉄2号線乗車
空港からホリデイイン上海虹橋セントラルホテルの最寄駅である娄山関路(婁山関路)駅までは、地下鉄2号線で行けます。地下鉄2号線で浦東空港から上海市内へ向かう場合、以前は途中の广兰路(広蘭路)駅で一旦下車し上海市内行の電車に乗り換える必要がありました。
2019年4月から一部列車で直通運転が始まったようで、この時乗車した電車も直通運転で、乗り換えなしで娄山関路駅まで行けました。
19時30分に空港駅を出発し、20時45分に娄山関路駅に着きました。
上海の地下鉄も、車内は比較的きれいで日本と同じような感覚で利用できると思います。
娄山関路駅到着後は、1番出口を出てホリデイイン上海虹橋セントラルホテルまで15分程度歩いて、21時にホテルに到着しました。
つづく
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