≪香港≫ 香港からセントレアへ キャセイパシフィックCX532ビジネスクラス搭乗

8月19日は、キャセイパシフィックCX532(定刻16時15分発)にて香港から名古屋中部(セントレア)に帰国予定でした。



当初の搭乗予定(15時55分)から若干遅れて、16時10分ごろから機内への搭乗が始まりました。


香港からのCX532もセントレア発のCX533同様に、ビジネスクラスは長距離路線用のフルフラットシートで、座席配列も1-2-1のゆったりとした並びでした。





また、このフライトでは、事前の座席指定で最前列を予約していたので、初めて一番前の座席に座ることができました(結構なレアケースだと思います)。



まずは座席に着くと、定番のウェルカムドリンク(シャンパン)があり、その後離陸し、17時30分ごろにドリンクサービスが始まりました。





ここでは「PACIFIC SUNRISE」と呼ばれるオレンジとレモンの皮が入ったキャセイオリジナルのシャンパンを飲んでみましたが、酸味がしっかりと効いていておいしかったです。

18時からは、機内食サービスが始まりました。

まずは前菜としてエビのボイルがでましたが、プリプリの食感で素材の味がしっかりと出ていました。





次にメインの牛肉ステーキが出ましたが、これでもかというぐらいのボリュームがあってお腹一杯になりました。





そのあとは19時過ぎからデザートが出て、最後はハーゲンダッツアイスとコーヒーで締めました。ビジネスクラスの食事は、やっぱりボリュームあって最高ですね。







機内食サービスの後は、セントレア到着までの約1時間を(定刻日本時間21時10分到着)、座席をフルフラットにしたりして、のんびりと過ごしていました。

セントレアに到着する30分ほど前(日本時間20時30分頃)、飛行機が紀伊半島上空で何度も「旋回」をしていることに気付きました。

つづく。


最初から読む→ビジネスクラスで往くセントレア発香港経由アモイの旅