カンボジア旅行記2日目
世界遺産アンコール遺跡と首都プノンペンを巡るカンボジア9日間の旅旅行初日は上海にトランジットで1泊し、2日目いよいよカンボジア入りです。
上海浦東空港から中国東方航空MU513便(定刻19時05分発)にて、カンボジアのシェムリアップ空港へのフライトになります。
MU513搭乗へ
No.36ラウンジを出て18時過ぎに、搭乗ゲート(32番ゲート)前に到着しました。搭乗ゲート付近では、すでに多く人が搭乗を待っていました。
カンボジア到着に備えて、コートなど冬服をバッグに収めている方が多かったです。
搭乗客には日本人も結構いて、上海乗り継ぎのツアーがあるようでした。
優先搭乗で機内へ
機内への搭乗は、当初の予定(18時20分)より若干遅れ、18時40分に優先搭乗が始まりました。MU513は中距離フライト定番のエアバスA321で、ビジネスクラスは2席×2席×3列の座席配置でした。
年末ということもありビジネスクラスは満席でした。
機内サービス
搭乗後は、ウェルカムドリンクのサービスがあり、定刻通りにシェムリアップに向けて出発しました。その後30分ほどして、機内食サービスが始まりました。
このフライトの機内食は、リフレッシュメント食(軽食メニュー)とのことで、アワビ入りおこわ、揚げパン、エッグタルトとフルーツでした。
おこわは温かくてもちもちで、揚げパンはゴマがたっぷり載っていて、香ばしかったです。
飲み物は赤ワインと炭酸水にし、最後はコーヒーで締めました。
シェムリアップ空港には、ほぼ定刻の現地時間22時30分に到着しました。
つづく。
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