航空券キャンセル顛末記 自己都合編3

航空券キャンセル顛末記 自己都合編1の続きです。

2019年2月17日、中国ハルビンの氷祭り(哈尔滨冰雪大世界)の閉演が正式にアナウンスされました。


それを受けて、23日から予定していたハルビン旅行を取りやめることにし、航空券をキャンセルするためにExpediaへ電話しました。


航空券のキャンセル通知

2019年2月17日の23時にエクスペディアのカスタマーサービスへ電話をかけると、担当者につながるまで20分かかりました。

この日は日曜日な上に受付終了間際(24時まで)であったことから、時間がかかったものと思われます。

航空券をキャンセルしたいことを伝えると、その理由を聞かれたので、都合が合わなくなったと答えました。

その後、改めて手数料として1名あたり5,000円がかかること、税およびサービス料の返金額は現時点では算出できないこと、そのため最終的な返金額はこの後24時間以内にメールで連絡あるとの説明がありました。

これらのことに合意して手続きに入り、すぐにキャンセル手続きが完了しました。

この電話には待ち時間を入れて30分程かかりました。

返金額確定

2019年2月18日の0時30分頃、Expediaより「返金申請について」との件名のメールが、届きました。

以下メールの抜粋です。

エクスペディアをご利用のお客様
いつもエクスペディアをご利用いただき、ありがとうございます。本日、お客様の返金手続きが完了いたしました。
返金額
返金予定額は JPY65280 です。
返金予定日
航空券の予約時にご利用になったお支払方法で、6~10営業日以内に返金されます。
よろしくお願い申し上げます。
エクスペディア トラベル チーム

メールには返金予定額が65,280円となっていました。

元々2名分として75,280円を支払っていましたので、税およびサービス料は全額返金され、最終的に手数料10,000円(2名分)だけでキャンセルができたことがわかりました。

支払いに利用したクレジットカードに、2月17日付けで65,280円が無事に返金処理されていることを確認し、航空券のキャンセル手続きが全て完了しました。

以上で、航空券キャンセル顛末記 自己都合編は終了です。

次回から台風による航空券のキャンセルについて書いていきます。


航空券キャンセル顛末記 台風編1


0 件のコメント :

コメントを投稿