空港からはMRTで台北駅に移動し、そこからタクシーでミラマーガーデンホテル(美麗信花園酒店)に向かいました。
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22時30分と遅い時間だったためか道は混んでおらず、MRT台北駅から10分程でホテルに到着しました(運賃は145NTD)。
フロントには日本語が話せるスタッフがいて、チェックインもスムーズにできました。
部屋は落ち着いた感じで、十分な広さもあり快適でした。
日本人にはうれしいシャートイレと浴槽があり、TVもNHK、NHKBS1、BS日テレが映りました。
宿泊料金はAGODA経由で12,800円/泊(デラックスツイン2名利用、朝食付き)でした。
このホテルの2階に日式(日本式)の大浴場がありましたので、利用してみました。
残念ながら、大浴場の撮影は不可だったので、写真は撮れずレポートのみになります。
大浴場を利用する際には、まず入口で部屋番号と名前を書いて、脱衣場のロッカーのカギをもらいます。
中に入ったら専用のサンダルに履き替えます(これは大浴場内でも履いていてOKです)。
ロッカーにはバスタオルとタオルが1枚ずつ入っていました。
日式ですので、水着スタイルではなく服を全部脱いで浴場に入ります。
大風呂(42℃)と水風呂(14℃)の2つの浴槽に加え、サウナが2種類(スチーム、ミスト)、洗い場も結構あって、日本の大浴場とほぼ同じような設備でした。
この時は私を含めて3名しか利用しておらず、ゆっくりとくつろぐことができました。
お湯は温泉ではありませんが、水質検査データもあってしっかりと管理されたよいお風呂だったと思います。
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