シェムリアップ空港到着 e-Visaでカンボジア入国 

カンボジア旅行記2日目

世界遺産アンコール遺跡と首都プノンペンを巡るカンボジア9日間の旅

旅行初日上海でトランジットし、2日目上海浦東空港から中国東方航空MU513便で、22時30分にカンボジアのシェムリアップ空港に到着しました。





シェムリアップ空港到着


空港到着後、タラップを降りて、入国審査場のある建物まで歩いて移動しました。



さっそく、東南アジア感が満載です。





事前にe-Visaを取得

カンボジアへの入国には、ビザ(Visa)が必要です。

ビザはカンボジア入国時に空港の窓口でも取得できますが、我々は到着時間が遅くなることがわかっていたので、事前に日本からネット申請でe-Visaを取得しておきました。

費用は一人分が36USドルでした(手数料6USドル含む)。



e-Visaの申請代行サイトに注意

e-Visaはカンボジア外務省の公式サイトから取得できます。

申請方法は、いろんなサイトで詳しく書かれていますので、ここでは記載しませんが、それらの情報を参考にすれば特に難しいことはありませんでした。

ただe-Visaで検索すると、申請を代行してくれるサイトが表示されます。

間違ってそこから申請してしまうと余分な手数料がかかるので注意が必要です。

実際、この旅行中に出会った日本人の方は、代行サイトから申請してしまい通常の10倍(60USドル)の手数料がかかったと言われていました。


入国審査

入国審査場で、パスポートと事前にプリントアウトしておいたe-Visaを提出し、無事カンボジアに入国できました。

バゲージクレームで荷物を受け取り、23時頃到着ゲートにでました。



専用車でホテルへ

滞在先のホテル(HARI Residence & Spa)には、空港ホテル間の無料送迎がついていましたので、ホテル予約後にメールで到着時間を連絡し、空港ピックアップを依頼していました(メールのやり取りは英語でした)。



到着ゲートでホテルの係員と落ち合い、専用車でホテルに向け出発しました。



車内では、冷えた水とおしぼりのサービスがありました。

遅い時間の到着でしたが、ホテルのピックアップを頼んでいたので安心でした。

つづく。




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