上海天山茶城でお茶購入 試飲と値段交渉もトライ 前半戦

カンボジア旅行記2日目

世界遺産アンコール遺跡と首都プノンペンを巡るカンボジア9日間の旅

2日目はトランジット先の上海で中国茶を購入するために、天山茶城に行ってきました。

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天山茶城では、3軒のお茶屋さんに立ち寄りました。

3軒とも日本語や英語は全く通じませんでしたが、片言の中国語と筆談、中国語の翻訳アプリがあればなんとかなりました。

天山茶城 江南茶衣

まず1軒目は、「江南茶衣」です(1号棟1033)。



ここには武夷岩茶(大紅袍)を購入するつもりで入店しました。









まずは武夷岩茶を試飲し、次に店の男性に勧められた武夷紅茶も試してみました。



どちらも気に入ったので購入を決め、値段交渉してみたところ、快く応じてくれました。



大紅袍が300元/250gを250元、武夷紅茶が76元/100gを60元に、それぞれディスカウントしてくれました。

AlipayのTour Passを事前に日本でチャージしてきていたので、支払い時に使おうとしたのですが、エラーが出てしまい、結局現金で支払いました。


天山茶城 六香茶業

2軒目は、「六香茶業」です。



ここには、手頃な価格のお茶が売られていたので入店してみました。

試飲はせず、プーアル茶を40元/100g、鉄観音茶を30元/250gで購入しました(現金支払い)。



自宅に戻ってから飲み比べてみると、高いお茶とは違って匂いや風味はそれなりでした。

後半戦へつづく。


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