成都旅行6日目、成都パンダ繁育研究基地入場後の続きです。
成都パンダ繁育研究基地(パンダ基地)の広い場内には、パンダが飼育されているパンダ館が7か所ほどあります。
どこも多くの観光客で賑わっていましたが、入場口から離れているジャイアントパンダ1号館と2号館は、比較的空いていました。
この2つのパンダ館は、どちらも屋内にあり、間近でパンダが見られました。
タイミングによっては他の観光客が全くいない貸切状態で、じっくりパンダを見ることができました。
パンダが真横にやってきた
誰もいなかったので、ガラス越しにパンダと自分が写るように写真を取ってみました。
すると、突然パンダかこちらにやってきて、真横に座りました。
何をしているのか見に来たといった感じで、ちょこんと横に座る姿は、お茶目でとてもかわいかったです。
パンダ基地では、あちこちでいろんな姿のパンダに出会えるので、時間をかけてゆっくり見てまわるのがお勧めです。
つづく。
この旅行記を最初から読む→三国志と世界遺産、パンダのふるさとを巡る成都8日間の旅