成都旅行6日目続きです。
木登りパンダの次は、パンダ基地で最も人気のエリア、赤ちゃんパンダが飼育されている幼年パンダ館です。
今回は、午前と午後の2回行ってみました。
1回目は2頭の子パンダ
1回目は2頭のパンダがいて、プラスチックのかごと竹筒でそれぞれ遊んでいました。
しばらく見ていると、竹筒で遊んでいたパンダが、かごのパンダに向かって突進し、2頭でかごの取りあいが始まりました。
2頭のパンダは必死に争っているのでしょうが、見ている方はじゃれ合っているみたいでかわいかったです。
最後は、元々かごにいたパンダが、かごの取り合いに勝ち、負けたパンダはいじけて竹筒をいじっていました。
2回目は3頭の赤ちゃんパンダ
2回目は3頭の赤ちゃんパンダがいました。
2頭がハンモックのかごの中にいて、そこにもう1頭がちょっかいを出しに来ました。
すると、かごの方のパンダがバランスをくずしたようで、かごから落ちてしまいました。
ちょっかいを出した方も、つられてひっくり返っていました。
その後、飼育員さんが竹の笹を持って入って来ました。
飼育員さんを見た子パンダたちは、かまってもらいたくて飼育員さんに夢中で、笹には見向きもしませんでした。
赤ちゃんパンダ館は、多くの観光客でごった返していて、一番人気のエリアでした。
この旅行記を最初から読む→三国志と世界遺産、パンダのふるさとを巡る成都8日間の旅