中国版Uber「滴滴出行」で成都空港へ

成都旅行2日目つづき

ホリデイインエクスプレス成都エアポートゾーンホテルを午前10時にチェックアウトし、チェックイン時にお願いした無料シャトルで、一旦成都空港へ向かいました。
(無料シャトルは行き先が成都空港に限定されます)

無料シャトルは滴滴で

ホテルが手配してくれたのは、中国版Uberの滴滴(ディーディー)でした。

滴滴はスマホのアプリを使った配車サービスで、車のいる位置や到着時間がスマホ上に表示されるそうですが、ホテルが手配したためこちらではわかりませんでした。

手配した車がホテルに到着する寸前に、ホテルのスタッフから車の色とナンバーが書かれた紙を渡され、外で待つよう言われました。


やってきたのは一般の車

するとすぐに車がやってきました。

到着したのは一般の車で、タクシーのような表示灯やメーターはありませんでした。

行き先は、事前にアプリで入力されているので、何も言う必要はありませんでした。

支払いはモバイル決済

支払いはモバイル決済でホテル持ちだったので、降車時にこちらが払う必要はありませんでした。

これだとぼったくられる心配がないので良さそうです。

滴滴利用はこの時も→成都海峡茶城で中国茶を購入



アメリカや中国では、このような配車システムが急速に広まっているようですが、規制が厳しい日本では難しそうです。

成都空港到着後は、地下鉄に乗り換えて成都市内へ向かいました。


つづく