≪香港≫ 香港空港キャセイパシフィック航空ラウンジ巡りその5 THE BRIGDEは最も豪華な旗艦ラウンジ

8月19日は、香港から名古屋中部(セントレア)にキャセイパシフィックCX532(定刻16時15分発)で帰国する予定でした。

九龍駅でインタウン・チェックインを済ませていたので、11時に香港空港に到着した後は、すぐに出国審査を済ませてラウンジへと向かいました。

香港空港には、出国審査後に利用できるキャセイパシフィック航空のラウンジが4か所あります(ドラゴン航空のG16ラウンジも入れると5か所)。



旅行最終日のこの日は、2013年10月にできたもっとも新しいラウンジであるTHE BRIDGE(逸連堂)に行ってみました。



THE BRIDGEはゲート35近くにあり、ちょうど先端がY字型したコンコースの交差したあたりで、もっとも賑わっている場所でした。

さすがに香港ベースのキャセイパシフィックが展開しているラウンジだけあって、場所も一等地を確保しています。

THE BRIDGEは、専用エスカレータを降りたところにラウンジ受付があるため、エスカレータで降りるときは、テーマパークに行くような感覚でちょっとわくわくしました。



ラウンジ内部は滑走路に面した横長の造りで、白を基調としてすっきりとおしゃれにまとめられており、品のよい豪華なラウンジでした。





もちろんキャセイパシフィックラウンジ定番のロングバーもあり、アルコールメニューも豊富に揃っていました(オーダーすれば、その都度作ってくれます)。









食事もしっかりと食べられるメニュー(洋食、中華)のほか、デザートも多く揃っており、食べ応えがあると思います(この時は主に軽食チョイス)。







今回の旅行では、このキャセイパシフィックの4カ所目のラウンジを全て巡り、楽しい思い出の一つになりました(到着後に行けるアライバルラウンジも入れると5か所制覇)。

それぞれのラウンジの記事はこちら
・THE CABIN
・THE WING
・THE PIER
・THE BRIGDE
・THE ARRIVAL


このラウンジで搭乗時刻(15時55分)近くまで過ごした後、搭乗ゲートへ向かいました。

最初から読む→ビジネスクラスで往くセントレア発香港経由アモイの旅