行き先は言葉が通じないのでスマホに表示させた地図をドライバーに見せました。
約10分で到着し、料金は39,000VNDでした。
タクシーを降りたらまず、ホアンキエム湖北側にあるハイランズコーヒー(Highlands Coffee)で休憩を取りました。
ハイランズコーヒーは、ベトナム版スターバックスと言われている大手のコーヒーチェーン店で、ハノイやホーチミンなどの主要都市ではよく見かけます。
ブランドマークも、どこかスターバックスに似ています。
ここでは、カウンターで注文してお金を払った後、呼び出しベルをもらって席で待ち、ベルが鳴ったら商品を取りにくスタイルで、ちょうどフードコートのようなシステムでした(クレジット払いも可能)。
今回は、ノーマルのブラックコーヒー(Phin Sua Da)と、ベトナムでは定番のコンデンスミルク(練乳)入りコーヒー(Phin Den Da)をオーダーしました(合計で58,000VND)。
ブラックコーヒーは、やはり独特の苦みがあって、結構濃い味でしたが、氷が解けるにつれていい感じになりました。
コンデンスミルク入りコーヒーは、コンデンスミルクの甘みがコーヒーとよく合っており、とてもおいしかったです。
ベトナムはブラジルに次いで世界第2位のコーヒー生産国で、独特の苦みのあるロブスタ種のコーヒーをリーズナブルに飲むことができますので(日本では主にアラビカ種コーヒーが主流)、ぜひベトナムコーヒーをトライしてみてください。
ハイランズコーヒーを出た後は、ホアンキエム湖の周りをぶらっと散策しました。
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