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タクシーでシルカツェンワン香港ホテルへ
通常、香港のタクシーでは英語が通じますが、この時のドライバーには英語が通じず、スマホはオフラインで、持っていた地図は英語表記、タクシーにはナビがなく、ホテルの場所を理解してもらうのに苦労しました。
タクシー乗り場でたまたま居合わせた地元の方が、ホテルの場所を中国語で通訳してくれて助かりました。
ホテルには空港から約30分で到着し、運賃は242HKD、チップ込みで250HKD支払いました。
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スタンダードダブルルームに宿泊
シルカツェンワン香港ホテルは、2017年にオープンしたホテルで、館内は清潔感がありました。宿泊したスタンダードダブルルームは、日本のビジネスホテルのような感じで、豪華さはありませんが機能的な造りでした。
宿泊費はagoda経由で予約し7,060円(2名1泊、朝食なし)でした。
設備は、無料の飲料水が2本、オールインワンタイプのソープやドライヤー、スリッパ等がありました。
テレビはNHKワールドが視聴でき、無料WiFiもありました。
シャトルバスを予約
シルカツェンワン香港ホテルでは、エアポートシャトルエクスプレスの青衣駅までの無料シャトルバスを運行しています。チェックインする際に、翌日の青衣駅行きのシャトルバスを予約しておきました。
他にも最寄り駅の葵芳駅行きと市内ランガムプレイス/尖沙咀行きのシャトルバスもありましたので、香港観光の拠点としても割と便利なホテルかもしれません。
エアポートシャトルエクスプレスで香港空港へ
翌日は、11時15分ホテル発青衣駅シャトルバスに乗車しました(11時35分青衣駅着)。青衣駅からはエアポートシャトルエクスプレス(2人で100HKD)に乗車し、12時に香港空港に戻りました。
荃灣地区は九龍地区と比べて香港空港にも近く、ホテル代金もお手頃なので、香港空港でトランジットする場合にはお勧めのエリアだと思います。
香港からは空路ベトナムハノイへ向かいます。
つづく
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