成都から上海へ 中国東方航空MU293便ビジネスクラスに搭乗 機内サービスはフルーツ盛り合わせ

成都旅行7日目つづきです。


成都双流国際空港の中国東方航空ビジネスクラスラウンジを後にし、13時半頃中国東方航空MU293便(定刻13時50分発)へ優先搭乗で乗り込みました。



成都から上海浦東空港へ向かうフライトです。



MU293便ビジネスクラス機内サービス


ビジネスクラスのシートは、2列2列の近距離タイプでした。



搭乗するとすぐに、ウェルカムドリンクとしてオレンジジュースのサービスがありました。



14時前に離陸し、少ししてから機内サービスが始まりました。

メニューはフルーツ盛り合わせで、それほどお腹も空いていなかったので、ちょうどよかったです。



飲み物は定番の青島ビールのほか、紅茶とコーヒーをいただきました。





上海到着、ビジネスクラス専用バスで移動


ほぼ定刻の16時30分頃に上海浦東空港に到着しました。



上海空港ではボーディンブブリッジではなく、沖止めで到着したため、ここからターミナルまではバスで移動しました。



ビジネスクラス専用のマイクロバスが待機していて、ビジネスクラス利用者は全員座ってターミナルまで先に移動できました。

エコノミークラスの場合は、大型バスでの移動になります。

車内に座席はほとんどないので立ったままで、人数が揃ってから移動するので時間がかかる場合もあります。

尚、MU293便は成都から上海を経由して、最終目的地が広島となっています。そのため、成都から広島へ向かう国際線乗客は、飛行機を降りたら「広島」のプラカードを持った空港係員の指示に従って行動します。上海までの国内線乗客とは別行動なので注意が必要です。

参考記事:中国東方航空MU2006便成都行き 経由地青島で入国審査

荷物を受け取り、タクシーでホテルへ


ターミナル到着後はバゲッジクレームで荷物を受け取り、17時過ぎに到着エリアへ出ました。





次はタクシーで宿泊するホテルへ向かいます。

つづく

この旅行記を最初から読む→三国志と世界遺産、パンダのふるさとを巡る成都8日間の旅


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