成都空港中国東方航空ビジネスクラスラウンジ利用 手荷物検査も優先ゲートから入場

成都旅行7日目続きです。


クラウンプラザ成都パンダガーデンホテルから、シャトルバスと地下鉄を乗り継いで成都双流国際空港へ到着しました。

成都空港からは、中国東方航空MU293便にて上海へ向かいます。



専用カウンターでチェックイン


今回はビジネスクラス利用だったので、スカイプライオリティー用カウンターでチェックインしました。



ビジネスクラスの手荷物検査は優先ゲートから


チェックイン後、搭乗エリアへ移動しようとすると、手荷物検査ゲート前に大行列ができていました。



最初はその列に並んで待っていましたが、全く進まないので、近くにいた係員に聞いてみたところ、ビジネスクラス用の優先ゲートがあるということでした。

すぐにそちらに移動し、すんなり手荷物検査場へ入場することができました。



とりあえずダメもとでも聞いてみることが大切ですね。

中国東方航空のビジネスクラスラウンジへ


手荷物検査を終えて搭乗エリアに入った後は、中国東方航空のビジネスクラスラウンジへ向かいました。



さすがに成都のラウンジだけあって、入口ではかわいいパンダが出迎えてくれていました。



ラウンジ内はソファー中心の座席になっていて、出発までゆっくりとくつろぐことができました。



食べ物は中華料理を中心に種類が豊富でしたが、この時はお腹がいっぱいだったのでトライせず、ビールとお菓子をいただきました。飲み物にはワインもありました。





ちなみに、ここで飲んだハルビンビール(Harbin beer)は、中国東北地方のハルビン市に本部がある、中国最古のビール会社のビールだそうです。



1900年にロシア人によって設立され、現在は中国国内シェア4位だそうですが、今回初めて飲みました。

一般的に中国のビールは日本のビールに比べて味が薄いですが、ハルビンビールは、比較的濃いめのビールでした。

ラウンジには1時間ほど滞在し、その後搭乗口へ向かいました。

この旅行記を最初から読む→三国志と世界遺産、パンダのふるさとを巡る成都8日間の旅