セントレア発成都行き中国東方航空MU2006ビジネスクラスに搭乗

成都旅行1日目、セントレアグローバルラウンジを出た後は、いよいよ成都行きMU2006便への搭乗です。

搭乗は出発の30分前の17時10分に始まりました。

この旅行のフライトスケジュールと航空運賃は、こちら→三国志と世界遺産、パンダのふるさとを巡る成都8日間の旅

優先搭乗

今回はビジネスクラス利用でしたので、優先搭乗で並ばず機内へ入場できました。


ウエルカムドリンク

座席に着くと、すぐにウエルカムドリンクとおしぼりのサービスがありました。

ウエルカムドリンクは水またはオレンジジュースで、他には日本語の新聞を用意してくれていました。


座席と機内アメニティ

ビジネスクラスの座席は、2列2列の近距離タイプでしたが、十分な広さがありました。



また、機内のアメニティーとしては、スリッパが準備されていて、持ち帰りもできるということでした。


機内食

離陸後、18時過ぎから機内食のサービスが始まりました。

この日のメインディッシュは、牛肉(チンジャオロース風)か豚肉(カレー風)からチョイスでした。

どちらも適度なボリュームと日本人好みの味付けで、美味しく頂きました。





アルコールはビールかワインとのことだったので、定番の青島ビールをオーダーしました。



お茶もありました。



最後はコーヒーで締めて終了。



この後、ほぼ定刻の中国時間19時30分(日本時間20時30分)に経由地の青島空港に到着しました。

青島空港では、中国の入国審査をうけるため、一旦飛行機を降りました

※青島に到着する前に、機内で配られる入国カードをもらって記入を終えておきましょう。

つづく。

参考記事:
セントレアから香港へ CX533ビジネスクラス搭乗

セントレアから香港へ CX533ビジネスクラス機内サービス