概要:≪フリープランツアーで行く北京2泊3日の旅≫
18時30分頃、店に入りました。店内はまだ空いており、待たずに席に座れました。
火鍋の注文は、最初に1人ずつ好みのスープを選び、次に肉類や野菜、キノコなどの食材を選ぶといった感じでしました。
店員は中国語しか通じませんが、メニューには写真が載っているので、オーダーする際には指差しすれば大丈夫でした。
スープは2種類ともあまり辛くなさそうなキノコベースのものを選び、食材としては牛肉、野菜、魚のすりみをオーダーしました。
北京の地ビールである燕京ビール(Yanjing Beer)で乾杯。
燕京(えんきょう)とは、北京の古い別名だそうです。
初めて燕京ビールを飲みましたが、味は日本のビールに近くて飲みやすかったです。
具をつけるタレは自分で作ります。
いろんな種類のタレから、自分でトッピングして好みの味を調合します。
基本的にどれも濃い目の味で、少しエグかったので、ネギを入れて調整しました。
日本のようなポン酢があればもっとおいしいはずです。
火鍋は、基本1人に1つの鍋で、食材をぐつぐつ煮ながら食べるスタイルです。
途中スープが減ったら、店員にお願いすると足してくれます(片言でも中国語ができれば、こういった時により意思疎通ができます)。
1時間ほどゆっくり火鍋料理を堪能し、最後はデザート(無料)を食べて店を出ました。
食事代は、181RMBでした。
こちらは、ホテルニューオータニ長富宮飯店の敷地内にあるローソンです。
食事の帰りに寄りましたが、ホテルに隣接していて便利でした。