8月15日はアモイ港の沖合に浮かぶ、コロンス島(鼓浪嶋)を観光しました。
コロンス島はアヘン戦争後の南京条約により、1902年に欧米諸国の共同租界地となったため、今でも多くの洋館が残っていて異国情緒のある街並みが有名です。
ホテルでタクシーを呼んでもらい、8時10分頃に宿泊していたランガムプレイスアモイLangham Place Xiamen:廈門朗豪酒店)を出発し、東渡埠頭へ向かいました。
というのも観光客は、2014年10月よりコロンス島へは東渡埠頭フェリー乗り場からしか行けなくなっていたからです。
ホテル出発し10分程走ったあたりから、アモイ名物?の朝の渋滞に巻き込まれてしまいました。
そのため、運転手から迂回していいかと聞かれ、迂回ルートで東渡埠頭を目指しました。
運転手は中国語しか話せませんでしたが、身振りと状況からおおよそ理解できました。
迂回ルートも所々は渋滞していましたが、8時40分過ぎに無事に東渡埠頭に到着しました。
タクシーのメーターは56.5RMBでしたが、迂回したためか少しまけてくれて55RMBでよいということでした。