12月30日14時、マノハラホテル（Manohara Hotel）にチェックイン後、すぐに待ちに待ったボロブドゥール寺院（Candi Borobudur）へ向かいました。
ボロブドゥール寺院を訪れる際、一般の見学者は入場ゲートから入って遺跡までしばらく歩く必要があります。
一方、マノハナホテルの宿泊者は、ホテルがボロブドゥール遺跡公園内に建っているので、ホテルの庭にある宿泊者専用ゲートから直接ボロブドゥール寺院へ行くことができます。
入場料（20USドル／人）は宿泊費に含まれており、時間内であれば何度でも見学出来てマノハナホテルは大変便利でした。
事前情報で、ボロブドゥール寺院への入場にはサロン（腰巻き）をつける必要があるとのことでしたが、実際はサロンなしで入場できました。
ホテルの庭の専用ゲートを出ると、すぐにボロブドゥール寺院をが見えてきました（マノハラホテルからもボロブドゥール寺院は一部見ることができました）。
ボロブドゥール寺院は一辺が123ｍで、高さが33.5ｍ（当初は42ｍあったとのこと）もあるそうで、実際にまじかで見るとその巨大さに圧倒されました。
次は、いよいよボロブドゥール寺院に上ります。
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