12月30日午後1時半ごろ、ジョグジャカルタからタクシーで、ボロブドゥール（Borobudur）遺跡内にあるマノハラホテル（Manohara Hotel）に到着しました。
マノハラホテルは、12月30日から1月1日まで2泊3日の滞在でした。
チェックイン後、ロビーでウェルカムドリンクとして、炭酸系の甘めのジュースをいただきました。冷たくておいしかったです。
マノハラホテルはボロブドゥール遺跡内に建っているため、宿泊客はボロブドゥール遺跡に無料で入場することができます（通常入場料は20USドル/人）。
また、ホテル内にあるオーディオビジュアル館で、遺跡の歴史を解説した映画も無料で見ることができます。
チェックイン時に、これらのバウチャー（ボロブドゥールの入場券と映画用）を渡してもらいました。
それから、ちょうど年末の宿泊だったので、新年（2016年）のカレンダーもおみやげとしていただきました。
マノハラホテルの部屋は、スタンダードダブルでシンプルな造りでしたが、一通りの設備は揃っており、滞在中は快適に過ごすことができました。
また、テレビはNHKプレミアムが映りましたので、大晦日の晩には紅白歌合戦が見られました。
宿泊費は1万円／泊でした（Agoda経由、2名1室利用朝食込み）。
ボロブドゥール遺跡をじっくりと見たい人には、おすすめのホテルです。
部屋に荷物を置いた後は、早速ボロブドゥール遺跡へ向かいました。
つづく
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