≪インドネシアの車窓から≫ ソロからジョグジャカルタへローカル列車の旅 停車駅到着時にはドア開閉に注意

ソロ(プルウォサリPurwosari駅)からジョグジャカルタ(トゥグTugu駅)までPrameks号での移動の続きです。



Prameks号は、途中KLATEN駅、MAGUWO駅、LEMPUYANGAN駅の3つの駅に停車し、終点のYOGYAKARTA駅へ向かいました。











停車駅に到着すると、日本では安全面からプラットフォーム側のドアのみが開きますが、こちらでは両側全てのドアがオープンするようです。

プラットフォームからはみ出している車両のドアも開きます。
ちょうどドア近くに立っていましたので、ドアが開いて少し驚きました。



LEMPUYANGAN駅で停車中(両側ドアオープンの状態)、ソロ方面行の列車も反対側のホームに停車しましたが、こちらと同様に両側のドアがオープンしていました。





ジョグジャカルタに近づくにつれ乗客もずいぶん多くなり、Prameks号は定刻(14時16分)より少し遅れて、14時30分頃ジョグジャカルタのトゥグ駅に到着しました。





つづく。