≪インドネシアの車窓から≫ ソロからジョグジャカルタへローカル列車の旅 ホームには列車の案内表示なし

≪インドネシア≫ ボロブドゥール寺院、プランバナン寺院 世界遺産を巡る旅

希望の時間のチケットが買えず、駅の外で待つことおよそ1時間。
12時30分になって、ようやくホームに入ることができました。

駅構内でさらに列車(13時7分発)が来るのを待ちました。



待っている間に、駅の中を簡単に探索。





看板にはプルウォサリ(ソロ)からジャカルタまでは573kmと表示されていました。
こちらはインドネシアの路線図でしょうか。



プルウォサリ(Purwosari)駅には4つの乗り場(プラットフォーム)がありました。
日本のような出発列車の案内表示がなかったので、間違わずに列車に乗れるのか不安でした。



待っている間に2度ほど列車が駅に停車しました。
見ていると、乗客は全員が駅構内の待合所で待機し、出発時間が近くなったら所定のプラットフォームに行って列車に乗り込むといったスタイルでした。



13時過ぎになると、多くの乗客がのプラットフォーム3に移動を始め、定刻通りにジョグジャカルタ行きPrameks号がプルウォサリ駅に入ってきました。



ゲートのところにいた駅員さんが、この列車に乗るよう合図してくれました。
気にかけてくれていたようです。

次はいよいよ列車に乗車します。

つづく。

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