12月29日の午前11時過ぎにソロのプルウォサリ(Purwosari)駅に着きました。
ここからローカル列車でジョグジャカルタのトゥグ(Tugu)駅まで移動です。
まずは列車のチケットを購入しようと窓口へ行きました。
アリラソロホテルで印刷してもらった時刻表から、当初は12時18分発のPrameks号に乗車する計画でした。
事前情報では、乗車券は出発の1時間前から発売されるとのことだったので、11時過ぎに駅に到着したわけです。
ところが、窓口で12時18分発の乗車券を購入しようとすると、次の列車(13時7分発)しかないとのことでした。
そのため、仕方なく13時7分発の乗車券を購入しました。
運賃は8,000Rp(Prameks号自由席)。
ちなみにチケット売り場では英語はほとんど通じませんでした。
列車の時刻を書いた紙を係の人に見せて、YesとNoでチケットが買えるかどうか判断しました。
ホテルで聞いた時には乗車券は簡単に買えるということでしたので、日本と同じ感覚ですぐに乗れるものだと思っていました。
ホリデーシーズンで人が多くて希望の時間の列車のチケットが買えなかったのかどうか詳細は分かりませんでしたが、時間に余裕を持ったスケジュールを組んでいたので助かりました。
乗車券を購入後、他にすることもないのですぐにゲートからホームへ入ろうとすると、駅員に「13時7分発の乗客は、12時30分以降でないとホームには入れない」と言われました。
ゲートでもほとんど英語は通じませんでしたが、筆談などでどうにか状況はつかめました。
外の待合スペースでベンチに座って1時間ほど待ちました。
地元の人達も同じように列車を待っていました。
12時30分になりアナウンスがあり、周りの人がゲートに向かい始めました。
つづく。
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