≪中国 深圳≫ フォーポイントバイシェラトン深圳 中国と香港の境界に建つホテル

中国の深圳に出張すると、宿泊先は香港になることがほとんどです。
回数は少ないですが、深圳での宿泊場所の一つをご紹介します。

一つ目は、フォーポイントバイシェラトン深圳(深圳福朋喜來登酒店Four Points By Sheraton Shenzhen)になります。



深圳へ出張するときは、香港までフライトを利用し、そこから深圳へタクシーなどで向かいます。
そして、羅湖ゲートあるいは福田ゲートを利用し、歩いて境界(出入境ゲート)を越えます。







フォーポイントバイシェラトンは福田自由貿易区にあり、福田ゲートから車で5分程度と近いです。



ここはスターウッドホテルグループの5つ星ホテルで、宿泊費は約750RMBでした。



宿泊した部屋は洗練された感じでなかなかよかったです。

海外に行くと携帯電話がその国の通信会社を自動でローミングして、「ご契約のお客様へ」といったメッセージが届くかと思います。

このホテルはまさに香港と中国の境界に建っているため、部屋で過ごしていると、携帯電話が中国の電波を拾ったり香港の電波を拾ったりして頻繁にローミングを繰り返し、このメッセージが何度も届いき、少し困りました。

別に費用が発生するわけではないので無視しておけばいいのですが、これも境界に建つホテルならではの出来事と思います。

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