≪ベトナム ハノイ≫  ベトナム伝統の水上人形劇を観賞

シティビューカフェで夕食を取った後は、ハノイ観光名物である水上人形劇を観賞するために、タンロン水上人形劇場(Thang Long Water Puppetry Theatre)へ行きました。



水上劇は12世紀ごろから続いているベトナム伝統芸能の1つで、収穫の際などに実際に湖や池で行われていたものが、後に宮廷芸能となり、今日まで伝わっているそうです。

19時過ぎに劇場に着いて入場券を購入しましたが、水上人形劇は予約制になっており、20時からの公演を予約できました。外国人は入場料100,000VND/人でした(一等席指定)。
水上劇をカメラで撮影する際は別途料金を支払います。



19時40分過ぎから劇場内へ入場が始まり、指定された座席(前から2列目の中央付近)に座っていると、どうも予約がダブルブッキングしていたようで、後から来た人と座席がかぶっていました。



係員の指示で、後から来た人が空いている席に移動してくれましたので、助かりました。
早めに入場しておいて良かったです。



上演時間は1時間でしたが、全17件の演目が5分程度ずつで次から次に変わっていくため、全く退屈しませんでした。



また、想像した以上に人形が水上をアクロバティックに動きまわりますので、大人でも十分楽しめる内容でした。

21時に上演が終わった後は、歩いてホテルまで帰りました。つづく

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