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鎮武観は11世紀に都の北を守るために建立されたと言われている道教寺院です。
入場料は10,000VND/人でした。
入口には白亜の立派な門があり、この門をくぐって境内に入りました。
本殿内には、敵から国を守ったといわれている玄天鎮武神の銅像が祀られていました。
この銅像は高さが4m重量も4トンあって、ベトナム最大級とのことです。
また、銅像に触るとご利益があるとのことで、銅像の足先が参拝客に触られて異様に輝いていました。
ここは観光客はほとんどおらず、静かな雰囲気の中ゆっくりと見てまわることができました。
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