≪ベトナム ハノイ≫  ハノイ観光 ベトナム最大級の銅像が祀られている「鎮武観」

ホーチミン廟(Lang Chu Tich Ho Chi Minh)の次は、フンブオン通りをさらに歩いて10分程度北上し、クアンチャン通りを越えて鎮武観(Den Tran Vu)へ行きました。

関連記事:≪ベトナム ハノイ≫  ハノイ観光 ベトナム建国の父が眠る「ホーチミン廟」

鎮武観は11世紀に都の北を守るために建立されたと言われている道教寺院です。
入場料は10,000VND/人でした。

入口には白亜の立派な門があり、この門をくぐって境内に入りました。







本殿内には、敵から国を守ったといわれている玄天鎮武神の銅像が祀られていました。



この銅像は高さが4m重量も4トンあって、ベトナム最大級とのことです。

また、銅像に触るとご利益があるとのことで、銅像の足先が参拝客に触られて異様に輝いていました。

ここは観光客はほとんどおらず、静かな雰囲気の中ゆっくりと見てまわることができました。

次の記事へつづく。

この旅行記を最初から読む→

にほんブログ村 旅行ブログへ   follow us in feedly

0 件のコメント :

コメントを投稿