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≪ベトナム　ハノイ≫　　ハノイ観光　ハス池に立つ「一柱寺」

文廟を出た後、フンブオン通りを歩いて北上し、20分程で一柱寺（Chua Mot Cot)に着きました。

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ここはベトナムを代表する古刹ですが、入場無料で見ることができました。

一柱寺は、李朝時代の皇帝リータイトンが1049年に建立した寺院で、夢に現れたハスの花の上に立つ観音菩薩をイメージして造ったとのことで、ハス池の中に立つ1本の大きな石柱の上に仏堂を載せたユニークな形状が印象的でした。

ハス池事自体はそれほど大きくはないので池の周囲を一周まわることができ、いろんな角度から一柱寺を見ることができました。

今回は見ていませんが、御堂の中には観音像が安置されているそうです。
次の記事につづく。