台風の影響で出発便が遅延し、乗り継ぎ便の変更をリクエストするもまさかのチャレンジ。関連記事:≪ベトナム≫ ハノイ、フエ、ハロン湾旅行 ベトナム航空カウンターでの乗り継ぎ便変更交渉
ベトナム航空のカウンターでチェックインした後は、出国手続きを済ませ、再びラウンジへ。
腹ごしらえをしビールを飲んで出発までゆっくりと過ごし、15時頃搭乗ゲートへ向かいました。
ハノイ行きVN347の出発予定は当初15時40分でしたが、搭乗ゲートについてみると、出発がさらに30分以上遅れていて16時15分となっていました。
天候はすでに回復していたので、おそらく乗客のチェックインにいつも以上に時間がかかって遅れたのでしょう。
これで間違いなくハノイでの乗り継ぎは不可能になったと思いました。
16時頃になってようやく機内への搭乗が始まりましたが、搭乗ゲートを通った際には、係員からは乗り継ぎ便のことは何も言われませんでした。
どうなるの?と思いながら機内に乗り込みました。
席につき、出発を待っていると、フライトアテンダントの方が来られ、「あなたたちの乗り継ぎ便は、明日のフライトに振替えになりましたよ」と言われ、新しいeチケットを渡されました。
振替便は翌8月11日の8時10分発のVN1541便になっていました。
これがもらったチケット |
思い切ってハノイのホテルを手配していて正解でした。
これらのホテルについては、別途書こうと思います。
ハノイ空港に到着して飛行機を降りると、空港ターミナルまではバスでの移動でした。(2014年のこの旅行の時はノイバイ空港はまだ古いターミナルを使っていました。)
そのため、急ぐに急げませんでしたので、1時間での乗り継ぎは到底無理でした。
中部国際空港でのチェックイン時に、翌日の便への振り替えをリクエストしておいて本当に良かったです。
出発遅延による乗継便の振替えは初めての体験でしたが、ベトナム航空の方には、今回夏休みで多くの利用者がいる中、最後まできちんと対応していただけました。おかげで、楽しい旅行が出来ました。
このあとは、ベトナムでの滞在記につづきます。
この旅行では出発便の遅延でしたが、乗り継ぎ便がキャンセルになった経験があります。その時の体験記はこちら→≪中国 上海≫ 中国東方航空 フライトキャンセル顛末記1
航空会社により対応は様々です。
0 件のコメント :
コメントを投稿