≪ベトナム ホイアン≫ 旧市街史跡巡り その2 進記家(タンキーの家)

旧市街史跡巡り3か所目は、グエンタイホック通りとバクダン通りに面している進記家(タンキーの家)に入りました。


ここは、19世紀に建てられた華僑の家で、中国風の建築様式に日本風の様式を取り入れているそうです。
現在も住居として利用されていました。

この家はトゥボン川沿いに建っているため、これまでに何度も洪水で浸水したらしく、過去の洪水の水位を示す印が柱にいくつも残っていました。



また、建物内に井戸があって、理由はよくわかりませんが、昔の貨幣がおかれていました。




つづく。

この旅の最初の記事はこちらから: 中国東方航空で名古屋からホーチミンへ ベトナム航空国内線でホイアンへ 

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