最初はなぜペナンに?と疑問に思いましたが、孫文はここペナンを東南アジアにおける本拠地にして革命を計画していたそうです。歴史秘話ヒストリアですね。
その孫文が暮らしていたペナンの家を訪れました。入場料は5RM/人です。
孫文の家は、いわゆるプラナカン建築で、緑色を基調とした鮮やかな外観が特徴的でした。
内部も落ち着いた感じのアンティーク家具や調度品でまとめられていました。
ここで、歴史の1ページが作られたと思うと、感激深いものがありました。
ゆるっと海外個人旅行 (中国、ベトナム、マレーシア、インドネシア、シンガポール・・・)
2015/03/28 マレーシア ペナン