ジョージタウン市内を街歩きすると、どの通りも古き良き時代の建物が当時の面影を残して建っており、当時にタイムスリップできます。
バタワース行きのフェリー乗り場があるウェルド・キーです。
当時、このエリアはペナンの玄関口として、政府機関の建物が並ぶにぎやかな通りだったそうです。まっすぐに伸びた道路が印象的でした。
ペナンにも多くの華僑の方が住んでおり、ガイドブックには載っていないような中国寺院がありました。
また、アルメリア通りに素朴な喫茶店があり、あんまんを食べました。
建物は相当年季が入っていますが、2個で1.1RMと良心的な価格で、しかもおいしかったです。
最後は、最近ジョージタウンで評判になっている、「外壁アート」です。3次元の実物と2次元の絵画が見事に融合しています。
当時の面影を再現するために、セピア色の写真を使ってみました。