≪マレーシア ペナン島 ジョージタウン≫ オールドペナンを散策

ジョージタウンは18世紀にイギリスが統治し発展した街です。

ジョージタウン市内を街歩きすると、どの通りも古き良き時代の建物が当時の面影を残して建っており、当時にタイムスリップできます。


バタワース行きのフェリー乗り場があるウェルド・キーです。


当時、このエリアはペナンの玄関口として、政府機関の建物が並ぶにぎやかな通りだったそうです。まっすぐに伸びた道路が印象的でした。

ペナンにも多くの華僑の方が住んでおり、ガイドブックには載っていないような中国寺院がありました。


また、アルメリア通りに素朴な喫茶店があり、あんまんを食べました。



建物は相当年季が入っていますが、2個で1.1RMと良心的な価格で、しかもおいしかったです。

最後は、最近ジョージタウンで評判になっている、「外壁アート」です。3次元の実物と2次元の絵画が見事に融合しています。


当時の面影を再現するために、セピア色の写真を使ってみました。