≪インドネシア ソロ≫ スラビ・ノトスマンでソロの伝統菓子スラビを購入

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12月27日12時過ぎにカスナナン王宮観光を終えて外に出ると、ここまで乗ってきたベチャの運転手が頼んだわけではないのですが待っていて、声をかけられました。

そこで、ソロの伝統菓子であるスラビの専門店スラビ・ノトスマン(Srabi Notosuman)まで20,000Rpで連れて行ってもらうことにしました。



お店に行く途中、バティック街を通りながら、ベチャで10分程度でスラビ・ノトスマンに到着しました。



最初店内での注文の仕方がわからず戸惑いましたが、お客の一人が親切に注文の仕方を英語で教えてくれて助かりました。

左右2カ所に店員がいますが、まず入口から入って左側の店員に注文します。

すると注文を書いたメモを渡されるので、反対側の店員へ料金を支払いし、再度左側の店員にレシートを見せて商品を受けとる流れになっていました。スラビは2,500Rp/個でした。



スラビはちょうど日本のかしわ餅のような感じで、バナナの皮に包まれていて、中身は米粉とココナッツミルクベース生地の焼き菓子でした。






見た目はクレープのようですが、食感はもちのようにねっとりした感じで、ココナッツ独特の甘みがあっておいしかったです。


つづく

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