まずはシティーホールです。ここは当時東インド会社の拠点が置かれていた建物で、現在はペナン市庁舎(市議会場)になっています。
パラディアン様式と呼ばれる重厚な造りが特徴で、現在はマレーシアの国指定史跡になっているそうです。
次にタウンホールです。ここは当時の上流階級向けの社交場であり、集会場や劇場、図書館などがあったそうです。
この2つの建物は並んで立っていますが、それぞれ色や様式の違いがあり印象的でした。
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2015/03/24 マレーシア ペナン