成都市内観光 文殊院へ初詣 参拝客の多さに驚く

成都観光3日目続きです。

この日はちょうど1月1日でしたので、アスコットラッフルズシティ成都ホテルで朝食をとった後、初詣をかねて文殊院へ向かいました。

文殊院

文殊院は、もともとは約1500年前に創建された仏教寺院で、現在の建物は清の時代(1681年)に再建されたということです。

地下鉄1号線で文殊院駅へ

ホテルの最寄り駅省体育館駅から地下鉄1号線に乗り、文殊院駅で下車しました(運賃は3RMB/人)。





駅からは徒歩で文殊院へ

10時過ぎに地下鉄文殊院駅を出ると、多くの人が文殊院へ向かって歩いており、周辺の道路も渋滞ができていました。







中国では旧暦の正月を盛大に祝うということなので、この日は混んでないと思いきや、文殊院内に入場するための行列ができていました。



列に並んで少し待ってから、文殊院に入りました(入場無料)。

たくさんの参拝客

寺院内では多くの参拝客が、熱心にお参りしておられました。





中国の寺院ではお参りする際に線香を買って、それをお供えする光景をよくみかけますが、ここでも同様に参拝客が線香をもってお参りしていました。









文殊院を30分程参拝した後は、隣接している文殊坊へ向かいました。

つづく

この旅行記を最初から読む→三国志と世界遺産、パンダのふるさとを巡る成都8日間の旅