≪北京≫ 北京最後の夜は渝信川菜レストランで四川料理を堪能

北京2日目の夕食は、ホテルニューオータニ長富宮飯店から徒歩10分程度のところにある四川料理の渝信川菜(京泰店)に行きました。

川菜とは四川料理のことです。

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渝信川菜は、リーズナブルな料金で本格的な四川料理が食べられる人気のレストランで、18時30分頃に着いた時には、すでに地元の方でいっぱいでした。



店内は高級レストランのような立派な造りで清潔感もあり、スタッフも丁寧に対応してもらえていい感じのレストランでした。

日本語や英語はほぼ通じませんが、メニューは写真付きで、しかも辛さも表示してありましたのでオーダーする際に助かりました。

まずは前日も飲んだ北京の地ビール、燕京ビール(Yanjing Beer)で乾杯です(15RMB/本)。





料理は四川料理定番の麻婆豆腐(20RMB)のほか、中国野菜の炒め物(28RMB)、渝信特製炒飯(16RMB)の3つをオーダーしました。



麻婆豆腐はそれなりに辛かったですが、辛くて食べられないほどではなく、日本人にあう味付けでした。



中国野菜の炒め物と特製炒飯は、中華料理の定番でどこで食べても美味しいですが、今回も安心のおいしさでした。





食後に、おみやげとしてレストランオリジナルの香辣醤(シャンラージャン)を購入しました(12RMB)。



香辣醤とは豆板醤に唐辛子や八角、山椒などの香辛料をブレンドして作られたピリ辛の調味料のことで、自宅で料理に使っています。



20時前にレストランを出てホテルに戻りました。