≪インドネシア ジョグジャカルタ≫ 市内観光はベチャが便利だが値段交渉は必須

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12月30日、8時にネオマリオボロホテルからジョグジャカルタの市内観光へと出発しました。

ホテルを出てマリオボロ通り方面へ歩き始めると、すぐに客待ち中のタクシーやベチャの運転手から声をかけられました。



ベチャで市内観光をしようと思っていたので、値段交渉を始めました。

最初に声をかけてきたベチャは、クラトン(王宮)まで50,000Rpとのことでした。事前情報では、マリオボロ通りからクラトンまで20,000Rpぐらいが相場ということだったので、断りました。

2番目のベチャは、クラトンまでが30,000Rpで、そのあとタマンサリまでも20,000Rp払えば行ってくれるとのことでした(合計50,000Rp)。

クラトンでまたベチャと交渉する手間も考えて、このベチャでクラトンとタマンサリの両方に行ってもらうことにしました。



タマンサリに着くと、さらに50,000Rp払うとホテルまで送ってくれるということだったのでそれもお願いすることにしました。
料金の支払いは後払いで、100,000Rpをホテルに戻った時に払いました。







我々がベチャで移動していると、多くの観光客も同様にベチャを使って市内観光していました。
市内観光にはベチャを活用するのが安くて便利だと思います。











これらの写真は全てベチャから撮ったものです。マリオボロ通りや中央郵便局、BNI銀行の建物、王宮北広場なども、ベチャでの移動中に見ることができました。
ジョグジャカルタ市内は、比較的のんびりとした街でした。

次回は、クラトンについて書きます。

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