フライトキャンセル顛末記2
翌朝は4時半頃にモーニングコールがあり起床しました。
6時前には航空会社手配のバスでホテルを出発し、上海空港へ戻りました。
チェックアウトの際に朝食(弁当)が配られましたが、こちらはかなりローカル度の高いメニューだったため食べられませんでした。
6時過ぎに上海空港到着後、代替便へのチェックインを行いました。
前日の乗り継ぎカウンターの係員の説明では、名古屋行きMU529Yは、9時30分発でチェックインは7時30分からと説明があったのですが、前夜フライトキャンセルになった日本行きの3便(名古屋、岡山、福岡)はいずれも8時出発になっており、空港到着後はすぐにチェックインを行い、出国審査をすませました。
また、代替便名もなぜかMU269Yに変更になってて、本当に最後まで何が起こるか油断はできませんでした。
結果的に代替便の出発も遅れ、定刻の8時を過ぎてようやく搭乗が始まり、上海空港を出発しました。
そのため、名古屋中部には当初11:20着の予定のところ、12時頃に到着し無事帰国となりました。
初めてのフライトキャンセルに遭遇し大変な目にあいましたが、今思えばこれもいい経験になったと思います。
ただ、ある程度の語学力が必要なことを改めて実感しました。
終わり。
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