≪ベトナム ホイアン≫ 旧市街史跡巡り その1 チャンフー通り 貿易陶磁博物館と福建会館

この旅の最初の記事はこちらから: 中国東方航空で名古屋からホーチミンへ ベトナム航空国内線でホイアンへ 

共通入場券を購入しての旧市街史跡巡り

ホイアンのシンボルでもある来遠橋(日本橋)から散策をスタートしました。

そこからチャンフー通りを歩き、入場券を使って、貿易陶磁博物館(海のシルクロード博物館)に入りました。(1カ所目)



ホイアンはアジアとヨーロッパを結ぶ中継貿易都市として栄えた歴史があります。
ここには貿易船の模型や沈没船から引き揚げられた遺品などが展示されており、当時の交易を偲ぶことができました。



次に、福建会館に行きました。(2カ所目)

ここは中国福建省出身者の集会所で、現在でも使用されているとのことでした。

内部はいわゆる中国的な派手な造りになっており、中国や香港などの寺院でよく見かける、大きな渦巻き状の線香がいくつもぶら下がっていました。


また、チャンフー通りには、瓊府会館という中国海南省出身者の会館もありました。
ここは無料で入場できました。


つづく。


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