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このエリアは高級ホテルやデパート、多くのショップがあってホーチミンでもっとも賑やかなエリアです。
また、フランス統治時代のヨーロッパ建造物も残っており、街歩きが楽しめました。
まず、ドンコイ通りをレロイ通りまで歩くと、交差点付近に市民劇場があります。
フランス統治時代の1898年に建てられたバロック様式の建築物で、ベトナム戦争中は国会議事堂としても使用されていた歴史があるそうです。
次に、グエンフエ通りとレタイントン通りの交差点にある、ホーチミン市人民委員会です。
こちらも1908年建築のイタリアルネッサンス様式の建築物です。
某ガイドブックには写真撮影禁止との記載ありましたが、この時は問題なく撮影できました(自己責任です)。
また、人民委員会前の広場には、ベトナム建国の父であるホーチミンの像がありました。
ホーチミンは、今でもベトナム国民に愛されている存在のようですね。
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