≪ベトナム≫ 中国東方航空でホーチミンへ 上海でトランジット 浦東地区の摩天楼

中部国際空港から中国東方航空に乗りホーチミンへ向かう旅。
途中上海で乗り継ぎ便を待つ間、上海市内の観光をしました。

この旅の始まりはこちらの記事から:中国東方航空で名古屋からホーチミンへ ベトナム航空国内線でホイアンへ

上海市内へ向かうためリニア(Shanghai Maglev)に乗った記事はこちら

Shanghai Maglevと地下鉄を乗り継いで到着したのは、黄浦江側の東側に位置する浦東地区。ガイドブックなどでもよく取り上げられる高層ビル群などが林立しており、上海でもっとも発展しているエリアになります。



浦東地区にある高層ビルを紹介します。

まず、串刺し状のユニークな外観が特徴的で、浦東エリアのランドマークにもなっている東方明珠塔(高さ468m)です。この建物はTV塔として利用されています。


次に、下の写真の左奥の栓抜きのような外観をしたビルが、上海ワールドフィナンシャルセンター(高さ492m)で、2008年建設当時には世界で最も高い位置に展望台があることで有名になったそうです。

その隣りのビルが金茂大厦(高さ420.5m)で、こちらは中国古来の仏塔をイメージして建てられたそうです。

さらに、右側手前の建設中(2013年夏当時)のビルが、上海タワーです。このタワーは完成後に高さ632mとなり、世界第4位の超高層ビルになります。


中国では超高層ビルが次々と建てられていますが、ここ上海はまさに経済発展のシンボル的な都市であり、目覚ましく発展していることを実感しました。


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